「1000円のおもちゃを買ってあげられなかったあの日。悔しさが経営の原動力になった」泥臭い現場からリユースを繋ぐ開拓者の現在地|久保聡
娘の悲しみに応えられなかった悔しさが、久保聡さんの独立の原点になった。片付けの仕事と人との衝突を通じて、家族と社員を支える経営へ向き合う。 この対談で話しているのは、家族への思いが、独立の原点に/人との衝突から、経営を見直す/片付けた先にも、価値を残す。
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家族への思いが、独立の原点に
娘に買ったおもちゃがすぐに壊れ、買い直す余裕がなかった。その悔しさから、家族の暮らしにゆとりをつくりたいと思うようになる。引越しの仕事を経て片付けの仕事に入り、やがて独立を決意した。
人との衝突から、経営を見直す
創業後は知人の紹介などを通じて仕事を増やした。一方で、親しい仲間との衝突や、保管品が持ち出される出来事も経験する。相手への怒りだけで終わらせず、自分の経営や職場の環境を振り返る機会として受け止めている。
片付けた先にも、価値を残す
遺品整理や生前整理で回収した品物を、必要とする次の人へつなぐ。顧客に誠実に向き合い、社員の暮らしを豊かにすることを目指して、発信など新しい領域にも挑戦を続けている。
取材先
| 所在地 | 大阪府堺市 |
|---|---|
| 事業 | おかたづけ本舗YOUの運営。遺品整理、生前整理、ゴミ屋敷の整理、リユース・リサイクル。 |
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