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起業に後悔はない。撤退も経験した美容室経営者が語る、運と準備、そして自分で決める責任。

失敗と、その後 /   / エプロンとスーツ / 聞き手 渋谷 彩華(主婦インタビュアー)  / 読了 約2分

梅田への出店直後にコロナ禍。赤字が続いた店を閉めた神野雅樹さんは、それでも起業に後悔はないと言う。運と準備、自分で決めた事業への責任を聞いた。 この対談で話しているのは、起業に後悔はない。けれど、撤退という判断もあった/自分で決めた事業。その結果と、家庭への責任/子どもの頃の自分が見たら「すげえ」と言う。

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起業に後悔はない。けれど、撤退という判断もあった

起業して1年後、大阪・梅田の新築ビルに出した美容室は、出店直後のコロナ禍で1年半ほど赤字が続き、閉店した。神野さんは「諦めも肝心」と振り返る。成功に必要なのはまず運。ただ、その運をつかむには努力や準備がいると話す。

主婦翻訳

「運をつかむには、努力や準備がいる」→ 暮らしでも、予定どおりにいかないことはある。先のことを全部当てようとするより、機会が来た時に動ける準備をしておく。

自分で決めた事業。その結果と、家庭への責任

梅田の店を閉めて落ち込んだ時も、パートナーから慰めの言葉はなかったという。自分で決めたことだろう、という距離感を、神野さんは「手綱を握っている感じ」と表現し、その方が良かったと話す。事業を大きくするために失うものも大きいとして、あまり大きくするつもりはないとも語った。

子どもの頃の自分が見たら「すげえ」と言う

教育熱心だった亡きお母様、いま一番ありがとうを伝えたい両親の話。美容師は昔からの夢ではなかったが、子どもの頃に思い描いた生活は全部叶えたという。10代の自分には「勉強はしておいた方がいい」と伝えたいと話している。

取材先

事業美容室の経営。京都・四条烏丸のサロン「アルマフォー(Alma four)」。

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